FOR
学校以外の選択肢
設立10周年寄付キャンペーン 『学校が選べない子ども達に選択肢を!』
認定NPO法人エデュケーションエーキューブ
認定NPO法人エデュケーションエーキューブ
4%
未公開
38
人
現在
48,000
円
学校以外の選択肢
未公開
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現在
48,000
円
SALASUSUはカンボジアの公教育を支える活動を行っています。
今回は私たちの立ち上げた学校の資金を募りたいと思い、クラウドファンディングに挑戦しました。
私たちの問題意識として、元々学ぶ力が低い子どもや家庭に安心できる環境がない子どもは、教室の中でも取り残されてしまう現状があると思っています。
SALASUSUが目指す社会は、「誰もが人生の旅を楽しめる社会」です。
「人生は辛いこと・大変なこと」という意識は、カンボジアの子どもたちに限らず、多くの人が悩んでいることだと思うので、そのような"人生に対する意識"を少しでも変えていけたらと思っています。
Enter the Eは、作る人と環境に配慮した洋服だけを届けるセレクトショップを運営しており、日本の皆さんが持っている洋服の10着の内、1着でもサステナブルなお洋服が届けられるように事業を行っています。
ファッション構造を一新するためのムーブメントを一人でも多くの方に伝えていくため、これまで二度For Goodでクラウドファンディングに挑戦しました。
まずは、日本でいち早く資源循環の仕組みを作り、世界に対して「日本は資源循環がしっかり行えて、経済的にも成り立っている」と言われるようなエシカルブランドの成功事例を出すことがこれからの目標です。
これらのアクションが最終的には日本の経済を豊かにするだけでなく、環境問題に対しても最適なアプローチに繋がっていくと思っているため、「廃棄の無い社会」を目指して、今後も活動を続けていきます。
ネコリパブリックは「殺処分される猫たちをレスキューするための場所」と「終末期を迎える猫たちのホスピスとしての場所」を作るため、新しく物件を購入しました。
今回のクラウドファンディングでは、この物件を猫たちが快適に過ごせるような家にリノベーションしていきます。
「猫の殺処分をゼロにしたい」という想いで、10年間活動を続けてきまして、徐々に社会は良い方向に変わっていると感じています。
でも、まだまだ実際に殺処分される犬猫たちはいますし、この課題に気が付いていない方もたくさんいらっしゃいます。
猫が好きな人だけでは、解決できないこの問題を、猫に興味がない人も一緒に巻き込むことで、猫と人が幸せに共生できる社会や「殺処分ゼロの社会」
に変えていきたいです。
元々、私はクラウドファンディングという仕組みをまったく知らない状態でしたが、今回の大雨被害を受けて、お店のお客様からクラウドファンディングをしてほしいとの声が多く届いたのです。
先日、最も高額なご支援をしてくださった方にリターン品のツボを届けに行ったのですが、その方にお話を聞いてみると小石原焼のような伝統工芸がとても好きな方で、色々なお話を聞かせていただけました。
このようにクラウドファンディングを通して支援者さまと話す機会が増えることで、これまでは出会えなかった様々な人との出会いが生まれたと思っています。
支援してくださる方々からの蔵人窯に対する想いが物凄く感じられたクラウドファンディングになったと思っています。
『POSTO&Co.』は「孤独の問題」に取り組むため、空きビル一棟をリノベーションして誕生したコミュニティ型共同住宅です。
孤独の問題は単純でなく、一人で生きる人、誰かと生きる人、老若男女、それぞれの背景があります。
私たちはゆるやかなコミュニティを中心とした、”新しくでも、懐かしい”暮らしを実現していきます。
築50年の物件の改修には想定外の事がたくさんで、クラウドファンディングは改修費用に活用させていただきました。
『POSTO&Co.』を起点に、同様のコミュニティ型共同住宅が日本各地に広がり、想いで繋がる仲間たちが支えあえる、そんな未来をつくっていきたいと思います。
起立性調節障害が題材の「今日も明日も負け犬。」という自主製作映画を多くの人に届けるために、クラファンを実施しました。
従来のオフライン開催での上映会は、実際に開催場所に赴くことが必要であったりと、負担がかかるものでしたが、オンラインでの開催によって全国から多数参加いただくことができました。
「頑張れない人にも理由がある」
想像力を持とうとする人が増えていく社会になればいいなという願いを持っています。
今回映画で取り扱った起立性調節障害だけでなく、社会でまだ雲隠れになっているような人々の孤独の原因も解消されていくことを願って、今後も映画が届いていくと良いなと思います。
現在私は、西アフリカのブルキナファソという国にいます。
ブルキナファソは、西アフリカの6か国に囲まれた内陸国で、最貧国のひとつと言われています。さらに2019年以降は、イスラム過激派を中心としたテロが多発しており、国内避難民が急増しています。
私のソーシャルビジネスでは、直接的にテロの影響を受けた国内避難民の人々の雇用創出を目的としていますが、
今回のクラファンでは、その前段階として、間接的にテロの影響を受けてシアバターの需要が落ちていた女性組合から、シアバターを購入するために行いました。
For Goodのみなさんの応援のおかげで、2022年は女性組合のシアバターの発注ができました!
現在も女性組合ととてもいい関係性が続いており、その関係性を未来にも繋げていきたいと考えています。
テラ・ルネッサンスは、世界で紛争に苦しんでいる方々の自立支援を行っている団体になります。
昨今の物価高や円安によって、苦しんでいる人々に届けるための資金が、私たちの想定よりも増えてしまう事態に陥ったのです。
このような課題がある中でも、私たちがこれまでと変わらず、現地の方々に対して支援を届けるために、今回For Goodでクラウドファンディングを実施しました。
世界平和を作っていくためには、現場の課題を解決するだけでなく、“この地球に住む人々の意識を変えて、更に人々の行動を変えていく“ことが重要だと思っていますので、これから私たちの取り組みの中で、世界中の人々に伝えていきたいと思っています。
私自身が教員免許を持っているのですが、教育実習に行った時に社会に出たことのない自分が生徒に教えることに違和感を持ちました。
そこで一度就職をすることを決意しましたが、学校では「右むけ右」で個性を抑圧されていたのに、就職のタイミングからいきなり個性を求められ、今の日本の学校教育が輩出する人材と社会で求められている人材に乖離があると気づいたのです。
それであれば学校を作って、自分達で正解を作っていけるような教育をし、社会を変えようと思い、活動を続けています。
ラオスには不発弾が多く埋まっているため、現在でも不発弾の処理組織が撤去活動を行っています。
また、その処理活動に政府が手を付けているため、支援金を学校側に回すことができていない現状が続いています。その影響で、学校の修繕が追いついておらず、井戸水が枯れていたり、トイレの環境が悪かったりと学校の環境が悪いまま放置されています。
まだ学生の私たちでも、ラオスの人々にできることはないか?と考えた時に、自分たちの気持ちを伝えることで、お金を集めることができるFor Goodのクラウドファンディングを知りました。
この方法であれば学生の私たちにもできるのではないかと考え、クラウドファンディングを実施しました。
今は情勢の影響もあり、戦争や紛争がまだまだ世界からなくなりません。
その影響で、不発弾や地雷が放置され続けている現状があると思いますので、この現状を変えるため、身近なところから不発弾を減らすお手伝いをしていけたらと思っています。
私たちが取り組んだクラウドファンディングは耕作放棄地から公園を作ろうというプロジェクトです。
現代では、耕作放棄地と言われる無駄な土地が溢れています。
耕作放棄地が増えることで獣害や景観などの様々な問題が発生します。
また、これだけ耕作放棄地が街に溢れているにも関わらず、使いたい人の手にもうまく渡らない仕組みになっていることも大きな問題です。
自然の中にたくさん利用されていない土地があるので、これらを整備していかなければならないということが私たちの一番の想いになります。
自然環境や景観がどんどん無くなってしまっているという現状に向き合って、豊かな自然と動植物をこれからの世代に少しでも残したいと思っています。